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ゴルフ会員権とゴルフNEWS

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2005/05/19 大阪

阪奈カントリークラブ

民事再生法申請

阪奈カントリークラブの経営母体、阪奈土地建設鰍ヘ5月19日に大阪地裁に民事再生法の申請をしました。阪奈土地建設鰍ヘ1960年(昭和35年)に株口組のグループ企業として設立。ゴルフ場、ミニコース、ホテルと事業を広げましたが、ここ数年の売上減の為、今回の処置となりました。負債総額は金融債務を中心に約196億円。

2005/05/09 茨城

笠間カントリークラブ

破産

笠間カントリークラブの経営母体、佐藤興業鰍ヘ債権者のエルエスエフフォー・ゴルフ・リカヴァリー・エルエルシーより東京地裁に破産を申し立てられたが、5月6日に開始決定がなされた。今後は別法人への営業譲渡を検討中。負債総額は預託金など約590億円。

2005/05/09 沖縄

ザ・サザンリンクスゴルフクラブ

民事再生法申請

ザ・サザンリンクスゴルフクラブの経営母体、蒲ョ球リゾートは5月9日に沖縄地裁に民事再生法の申請をしました。蒲ョ球リゾートは1974年(昭和49年)に観光事業を目的に渇ォ縄余暇開発の商号で設立し、その後、社名を変更してホテルを併設した同ゴルフ場の運営を行なっていました。負債総額は約173億円。

2005/05/01

富士カントリー

特別清算協定案可決

富士カントリー梶i小萱チェリークリーク、富士カントリー出島倶楽部、富士カントリー市原倶楽部)の債権者集会が5月30日に開かれ、出席債権者数の97.4%、総債権額の84.3%の賛成で可決要件を満たした。協定案は会員を含む一般債権者には債権額の1.65%を認可決定後1ヶ月以内に支払い、全ての資産を換価が終了した後に2回目の弁済を行なうとしている。3コースとも、昨年の11月にオリックス系のオリックス・ゴルフ・マネジメント鰍ノ資産譲渡されて、譲渡可能のプレー権が発行している。これで、今回の富士カントリーグループ崩壊の中で、本家本元の中核会社であった富士カントリー鰍ノ結論がほぼ出たことになる。

2005/04/28 岐阜

シーダーヒルズカントリークラブ

民事再生計画案が認可決定

画像 シーダーヒルズカントリークラブの経営母体、エィ・ティ・オー開発鰍ヘ4月28日に岐阜地裁より民事再生法の認可決定を受けた。譲渡先は2月1日に営業譲渡した明和興産鰍ナ、明和興産は三重県の鈴鹿カンツリークラブとセントレイクスゴルフ倶楽部を経営する名阪観光グループに属し、ゴルフ場としては3コース目になる。再生案はエィ・ティ・オー開発鰍ゥら明和興産鰍ノゴルフ場を売却して、売却代金を債権者に弁済する。弁済率は13.01%。会員は弁済金のうち、30万を正会員権一口として預託して、明和興産鰍フ会員権を取得する。旧額面によって正会員は最高2口、ゴールド会員は3口まで取得出来る。差額は配当金としてエィ・ティ・オー開発鰍ゥら支払われる。明和興産鰍ヘこの方法でメンバー数が1200口に満たない場合は、最大1500口まで募集し、1200口以上になった場合は、別途300口まで募集する。新規募集は預託金70万+入会金21万円の計91万になる予定。

2005/04/26 岐阜

美濃カントリー倶楽部

破産

画像 美濃カントリー倶楽部の経営母体、株式会社ギャラックは4月26日に債権者である整理回収機構(RCC)から大阪地裁に破産を申し立てられ、翌27日に開始決定を受けました。潟Mャラックは、1972年(昭和47年)に現代表の一族で経営する中堅紡績会社を中核とするグループがゴルフ場経営を目的に、武芸川開発鰍フ商号で設立。74年11月に同ゴルフ場をオープンした。負債総額は688億円。

2005/04/22 福島

五浦庭園カントリークラブ

民事再生法申請

五浦庭園カントリークラブの経営母体、竃ワ来は4月22日に東京地裁に民事再生法の申請をしました。竃ワ来は1974年(昭和49年)にゴルフ場経営を目的に設立されました。東松苑鰍ニ総観鰍ネどとグループを組んでいましたが、その両社が相次いで破綻して、竃ワ来も申し立てに至りました。負債総額は預託金約282億円を含む約292億9000万円。

2005/04/15 新潟

グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部

民事再生法申請

グリーンヒル長岡ゴルフ倶楽部の経営母体、潟Oレンバレーは4月15日に新潟地裁長岡支部に民事再生法の申請をしました。潟Oレンバレーは1994年(平成6年)に他社が行なっていたゴルフ場事業を引き継ぐ為に設立されました。その後、業績不振の為、地元企業の支援で同ゴルフ場をオープン。しかし、業績不振と新潟中越地震の被害の為、今回の措置となりました。負債総額は預託金16億円を含む約137億円。

2005/04/12 長野

サニーカントリークラブ

民事再生法申請

サニーカントリークラブの経営母体、斑尾高原開発鰍ェ4月12日、東京地裁に民事再生法の申請をした。斑尾高原開発鰍ヘ1976年(昭和51年)に斑尾高原ホテルとスキー場のリフトを設立する為に設立された。86年にはサニーカントリークラブの営業譲渡を受けた。その後、スキー、ゴルフブームの沈静化に売上の現象が毎年続き今回の処置となった。負債総額は約52億円。

2005/04/11 愛知

キャッスルヒルカントリークラブ

再生計画案が認可決定

キャッスルヒルカントリークラブの経営母体、城山開発鰍フ再生計画案が4月11日付けで名古屋地裁より認可決定を受けた。城山開発鰍ヘ安城市にある潟}キタの子会社で債権者数、議決権総額ともに100%近い賛成を得た。これは、親会社の潟}キタが預託金の50%を弁済するという好条件に加え、新スポンサーの東京建物鰍ェ安定した企業という点が評価されたのではないだろか。東京建物鰍ヘ預託金は引き継がず、額面のないプレー権を発行する。この地方の東京建物鰍フゴルフ場は、つくでゴルフクラブ:カムズ(愛知)と霞ゴルフ倶楽部(三重)に次いで3コース目になる。

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