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ゴルフ&スポーツましこ倶楽部
自己破産申請
ゴルフ&スポーツましこ倶楽部の経営母体、日本リクレート鰍ヘ6月23日に東京地裁に自己破産の申請をした。日本リクレート鰍ヘ1987年(昭和62年)に設立。1996年(平成8年)に同ゴルフ場を仮オープンした。しかし、オープン当初からゴルフ場開発に伴う、金融機関からの借入れが経営を圧迫。近年は運営を他社に委託して年間4万人の来場者を集めたが、来年に訪れる預託金償還の目途も立たないことから今回の処置となった。負債総額は約127億円
東ノ宮カントリークラブ
民事再生法申請
東ノ宮カントリークラブの経営母体、東宮開発鰍ヘ6月20日に東京地裁に民事再生法の申請をした。東宮開発鰍ヘ1972年(昭和47年)に鞄本ゴルフメンバースの子会社として設立。1974年(昭和49年)に同ゴルフ場をオープンした。1993年には日本プロマッチプレー選手権を開催するなど、知名度は高かった。しかし、近年は来場者の落ち込みや客単価の減少により、経営が厳しくなっていた。しかも、創業者の死去から、代表者が何度も変わり、旧経営陣との確執から破産を申し立てられていたうえに預託金の返還訴訟、今年4月には債権者から会社更生を申し立てられるなど経営が混乱し、今回の措置となった。負債総額は約36億円。
チェリーレイクカントリークラブ
愛知万博のフィリピン館に展示された球体型ドームが移転
この程、チェリーレイクカントリークラブに、昨年開催された愛知万博のフィリピン館で展示された、球体型リラクゼーションスペース『セレサ』の移転が完了しました。ハウスのロビーに設置された2階建ての内容は1階は心電図、血圧計などの機具が設置される健康管理スペース、2階は足裏、膝のマッサージスペースになっています。
富士カントリー明智ゴルフ倶楽部
名義書換料優待キャンペーン
平成18年6月1日より平成18年8月31日まで
名義書換料
期間中、名義書換料を下記の特別料金にて承ります。
一般会員権 525,000円
平日会員権・明智単独会員権 262,500円
利用登録者変更料
期間中、利用登録者変更料を下記の特別料金にて承ります。
一般会員権 31,500円
平日会員権・明智単独会員権 21,000円
ジャパンクラシックカントリー倶楽部
名義変更解除
平成16年10月に民事再生法を申請した信和ゴルフグループのジャパンクラシックカントリー倶楽部が、認可決定を経て6月1日から名義変更を解除する。名義変更料は11月30日の半年間に限り¥52,500円で、その後は¥105,000円となっている。
瑞陵ゴルフ倶楽部
名義変更解除
平成16年10月に民事再生法を申請した信和ゴルフグループの瑞陵ゴルフ倶楽部が、認可決定を経て6月1日から名義変更を解除する。名義変更料は11月30日の半年間に限り¥52,500円で、その後は¥525,000円となっている。
仙台ハイランドカントリークラブ、ミヤヒル36ゴルフクラブ
民事再生法申請
仙台ハイランドカントリークラブとミヤヒル36ゴルフクラブの経営母体、叶ツ葉ゴルフは5月24日、仙台地裁に民事再生法の申請をした。叶ツ葉ゴルフは1964年(昭和39年)に青葉紹介として設立。1974年(昭和49年)に仙台ハイランドカントリークラブ、1998年(平成10年)にミヤヒル36ゴルフクラブをオープンさせた。同社は東北最大級の遊園地「仙台ハイランド遊園地」やバイクレース用サーキット「仙台ハイランドレースウェイ」や「青葉山ゴルフ練習場」など、東北地方で幅広い事業を展開していた。しかし、近年は主力のゴルフ場の集客や客単価の減少や、過去の設備投資の負担が経営を圧迫していた。負債総額は約123億円。
レインボースポーツランドゴルフクラブ
民事再生法申請
レインボースポーツランドゴルフクラブの経営母体、レインボー観光鰍ヘ5月15日に宮崎地裁に民事再生法の申請をした。レインボー観光鰍ヘ1985年(昭和60年)に設立。1987年(昭和62年)に同ゴルフ場を9Hのパブリックコースとしてオープンさせた。1990年(平成2年)からは、残り9Hの工事に入り、1993年に完成させた。しかし、その資金約50億円を銀行からの借入れと会員権販売により調達したが、近年は業績不振と預託金問題により、債務超過になっていた。負債総額は約60億円。
瑞浪高原ゴルフ倶楽部
名義変更停止
瑞浪高原ゴルフ倶楽部は5月1日〜6月30日までの名義変更の停止と7月1日から名義書換料を以下の通り改定することを発表した。
新料金(消費税別)
正会員(個人・法人)100万円 個人相続 33万円
同一法人内 35万円
平日・季節 50万円 個人相続 18万円
同一法人内 20万円
特別法人 登記 15万円 記名 30万円
赤城ゴルフ倶楽部、高山ゴルフ倶楽部
民事再生法申請
赤城ゴルフ倶楽部の経営母体叶ヤ城ゴルフ倶楽部と高山ゴルフ倶楽部の経営母体轄nRゴルフ倶楽部が5月11日、東京地裁に民事再生法の申請をした。両社は大洋緑化梶i平成16年2月会社更生申請)のグループ会社として叶ヤ城ゴルフ倶楽部は1983年(昭和58年)に、轄nRゴルフ倶楽部は1987年(昭和63年)に設立された。両社は1995年(平成8年)にグループを離脱し、轄nRゴルフ倶楽部が叶ヤ城ゴルフ倶楽部を100%子会社としていたが、両社ともバブル崩壊後、年々、集客、客単価共に減少し、最近では債務超過になったいた。負債額は叶ヤ城ゴルフ倶楽部は約145億円、轄nRゴルフ倶楽部は約92億円。

