TOP >> ゴルフNEWS
緑ヶ丘カンツリークラブ
年会費改正
緑ヶ丘カンツリークラブは平成18年度から年会費を改正することを発表しました。
正会員 旧 37,800円→新 42,000円(税込)
平日会員 旧 18,900円→新 21,000円(税込)
賢島カンツリークラブ、浜島カンツリークラブ
コース名変更
近鉄グループの賢島カンツリークラブと浜島カンツリークラブは、3月1日から同グループのゴルフ場として、より明確にする為に、コース名を近鉄賢島カンツリークラブ、近鉄浜島カンツリークラブにそれぞれ変更しました。
四日市セントラルゴルフ倶楽部、芸濃セントラルゴルフ倶楽部
コース名変更
昨年1月に民事再生法を申請し、正式に東京建物梶i運営会社ジェイゴルフ)に譲渡された、四日市セントラルゴルフ倶楽部と芸濃セントラルゴルフ倶楽部の新コース名が決定しました。四日市セントラルゴルフ倶楽部は『Jゴルフ四日市クラブ』芸濃セントラルゴルフ倶楽部は『Jゴルフ芸濃』となります。併せてJゴルフ四日市クラブは4月中に、Jゴルフ芸濃は5月中に名義変更を解除することも発表しました。名義変更料は半年間は通常105万円の半額52.5万円になります。
稲武OGMカントリークラブ
名義変更解除
昨年1月に民事再生法を申請し、オリックスグループのオリックス・ゴルフ・マネジメント鰍ノ譲渡された、稲武OGMカントリークラブが平成18年3月1日より名義変更を解除することを発表した。詳細は以下の通り。
名義変更解除日 平成18年3月1日
会員権種別 無額面 正会員権
個人・法人の変更 相互に可能
年会費 25,200円(税込)
※毎年11月1日在籍会員
名義変更料 525,000円(税込)
ただし、名義変更解除後、8ヶ月間は特別減額期間として
正会員(法人・個人)無額面 378,000円とする。
水戸グリーンカントリークラブ
民事再生法申請
水戸グリーンカントリークラブの経営母体、エビハラスポ−ツマン鰍ェ2月17日に東京地裁へ民事再生法を申請した。エビハラスポ−ツマン鰍ヘ1970年(昭和45年)設立。1972年に水戸グリーンカントリークラブ(山方コース18H、照田コース27H)をオープンし、1987年に買収し、1992年に改装後オープンした夏泊ゴルフリンクスを経営していた。しかし、バブル以後、売上が低迷。赤字決算が続き、預託金返還も分割等で対処していたが、今後の見通しが立たないことから、今回の措置となった。負債総額は約125億円。
夏泊ゴルフリンクス
民事再生法申請
夏泊ゴルフリンクスの経営母体、エビハラスポ−ツマン鰍ェ2月17日に東京地裁へ民事再生法を申請した。エビハラスポ−ツマン鰍ヘ1970年(昭和45年)設立。1972年に水戸グリーンカントリークラブ(山方コース18H、照田コース27H)をオープンし、1987年に買収し、1992年(平成4年)に改装後、夏泊ゴルフリンクスをオープンした。平成7年には第63回日本プロゴルフ選手権大会を開催するなど人気を集める。しかし、その後売上が低迷し赤字決算が続き、預託金返還も分割等で対処していたが、今後の見通しが立たないことから、今回の措置となった。負債総額は約125億円。
ニューセントアンドリュースゴルフクラブジャパン
民事再生法申請
ニューセントアンドリュースゴルフクラブジャパンの経営母体、潟Gヌ・エス・エイ・ジェイが2月1日、宇都宮地裁に民事再生法の申請をした。潟Gヌ・エス・エイ・ジェイは1977年(昭和52年)に経営母体であった潟Gヌ・エス・エイが倒産した為に、会員が事業を継承する為に1978年(昭和53年)5月に設立された。同年9月には競売にかけられたゴルフ場設備と不動産を落札。1981年から運営を行っていた。同ゴルフ場は1975年(昭和50年)に開場。ゴルフ界の帝王ジャックニクラウスが名設計家のデズモンド・ミュアヘッドと共同で、日本で初めて設計したゴルフ場として知られている。負債総額は約68億円。
岐阜セントフィールドカントリー倶楽部
名義変更料改正
岐阜セントフィールドカントリー倶楽部は名義変更料を平成18年4月1日より改正することを発表しました。詳細は以下の通り。
【名義変更料(法人、個人)】
譲渡 26.25万→52.5万
贈与・相続 10.5万→10.5万
登録者変更 10.5万→10.5万
新規登録 10.5万→10.5万
鳥取カントリー倶楽部吉岡温泉コース
民事再生法申請
鳥取カントリー倶楽部吉岡温泉コースの経営母体、樺ケ取観光開発は1月23日に鳥取地裁に民事再生法の申請をした。樺ケ取観光開発は1975年(昭和50年)に地元企業と財界人が発起人となって設立。1977年(昭和52年)に同ゴルフ場をオープンした。オープン当初は経営は安定していたが、バブル以後、年々売り上げは減少し、近年は預託金の償還期限も10年間延長で対応していたが、今後の資金計画のメドが立たないことで今回の措置となった。尚、今後は会員のプレー権の継続と従業員の雇用を条件に燦キャピタルマネージメント梶i大阪)に譲渡する予定。負債総額は約42億円。
ベルグラビアカントリー倶楽部 串原コース
営業譲渡
ベルグラビアカントリー倶楽部の経営母体、鰹シ栄興業は、会員に対して12月15日付でゴルフ場の土地・建物等の債権及び所有権を、米国オハイオ州に『 The Medallion Club 』というゴルフ場を経営している『株式会社アメリカンネットサービス』(本社:名古屋市)に移転することを発表しました。移転理由として、平成11年6月より預託金の分割と償還期限の延長に約8割の会員の賛同を得られたが、現時点で20件以上の訴訟を抱え、銀行預金の差押、カード債権の差押、クラブハウスの動産の差押、年会費の差押、その他にも抵当権の競売の申立の意向などをあげている。

