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ゴルフ会員権とゴルフNEWS

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2005/12/23 新潟

中峰ゴルフ倶楽部

民事再生法申請

中峰ゴルフ倶楽部の経営母体、豊浦起業鰍ェ12月22日、新潟地裁に民事再生法の申請をした。豊浦起業鰍ヘ1987年(昭和62年)に地元ゼネコンの竃{間組と地元企業の協力で設立。1993年(平成5年)には中峰ゴルフ倶楽部をオープンした。しかし、オープン当初から会員募集に苦戦した上、会員の銀行ローンの代位弁済も重なり、経営は苦戦していた。2000年(平成12年)からは預託金償還が開始され、親会社の竃{間組の支援で対応していたが、今後の見通しが厳しいことから、今回の措置となった。負債総額は約126億円。債権者説明会は来年1月14日に新潟ユニゾンプラザで行われる予定。

2005/12/15 岐阜

美並カントリークラブ

自己破産

美並カントリークラブの経営母体、鰍ウくらんぼ高原総合開発は12月12日に名古屋地裁に破産手続開始の申立をして、清算手続に入った。同社は、1973年(昭和48年)7月に設立されたゴルフ場経営会社。1987年(昭和62年)に完成し、1988年(昭和63年)に本オープンした。数年前よりゴルフ人口の減少、近隣ゴルフ場との価格競争、乗用カーとの未導入等の悪条件が重なった上、本年夏季以降、税金の滞納、買掛金の未払いも増大。6月には債権者による預金の差押、クラブハウスに対する税務当局の差押(9月)、売上金の差押(9月、10月)が続き、経営維持が困難になったことで、今回の措置となった。負債総額は約60億円。今後は入札で落札した『株式会社ロイヤルヴィレッジゴルフ倶楽部(市川造園土木グループ)』に売却することが決定している。会員については、預託金請求権は鰍ウくらんぼ高原総合開発が引継ぎ、破産手続の中で破産管財人が対応することになる。また、プレー権については、潟鴻Cヤルヴィレッジゴルフ倶楽部に譲渡する際、会員のプレー権を引き継ぐことが条件となっている。尚、ゴルフ場の名称は『美並ロイヤルカントリークラブ』に変更となる。

2005/12/10 岐阜

ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部

スポンサー企業発表

今年、9月1日に民事再生法をした、ユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部のスポンサー企業が発表になった。スポンサー企業は潟ニマットリバティ。資本金三億円でゴルフ場の運営、経営の専門会社。現在全国に13コースを運営している。 親会社はオフィスコーヒーサービス事業で全国展開しているユニマットオフィスコ梶i本社:東京都港区)で、同社の系列会社である潟ニマットリバティは正式には3月1日からユーグリーン中津川ゴルフ倶楽部の運営、経営会社となる。会員の預託金については預託金の50%返還することをすでに発表している。

2005/12/09 島根

クラシック島根カントリークラブ

民事再生法申請

クラシック島根カントリークラブを運営する第三セクターのクラシック島根開発鰍ェ12月9日、松江地裁に民事再生法の申請をした。島根県のゴルフ場では初めての破綻となった。クラシック島根鰍ヘ1990年(平成2年)にふるさと創生事業の一環として旧掛合町(現雲南市)、地元金融機関、企業などが出資してゴルフ場開発を目的に設立。1996年に総工費約81億円投じて同ゴルフ場をオープンした。しかし、降雪地域のため2〜3月はクローズになる上、年々稼働率が低くなり、客単価も減少していた。その為、計画通りの収入を確保できず、近年は債務超過になっていた。会員数約1600名を抱えており、来年10月には預託金償還を控えていたが、大阪の不動産投資会社「レイコフ」のグループ企業との間で、雲南市の支援を前提に、営業権譲渡が決定したために今回の措置となった。予定では、来年1月に契約し、2月ごろに債権者説明会を開いて契約内容や予想配当率などについて説明するという。負債総額は約91億7800万円(うち預託金は約65億7300万円)。

2005/12/08 兵庫

パインヒルズゴルフクラブ

民事再生法申請

パインヒルズゴルフクラブの経営母体、潟pインヒルズゴルフが12月8日、神戸地裁に民事再生法を申請した。潟pインヒルズゴルフは1990年(平成2年)にゴルフ場の開発、運営の為に設立された。1994年には同ゴルフ場を仮オープンし、1996年には本オープンした。オープン当初はオールベント、セルフプレーのアメリカンスタイルのゴルフ場として売上も好調であったが、その後は来場者、客単価ともに減少し、建設会社への工事代金も未払いになっていた。今後は、潟`ェリーゴルフホールディングスをスポーンサーとして再建する予定である。チェリーゴルフホールディングスは10月に民事再生を申請した、同じ兵庫県のけやきヒルカントリークラブのスポンサーにも決定している。負債総額は約191億円。

2005/12/05 長崎

佐世保国際カントリー倶楽部

会社更生法申し立てられる

佐世保国際カントリー倶楽部を運営する西海国立公園開発鰍フ最大債権者、整理回収機構(RCC)は、12月5日、同社に対する会社更生法適用を申請。会員からの預託金を旅館、不動産業など関連会社に流用した疑いが持たれ、選任された保全管理人が実態解明を進める。同社の負債総額は約60億円で、RCCの債権約18億円が不良債権化。預託金償還のめどが立たない状態に陥った。RCCは12月4日、同開発の更生手続き開始を大阪地裁に申し立て、5日に保全管理命令が出された。RCCは2003年、同社の主要取引銀行だった親和銀行から債権を引き継いでいる。尚、債権者説明会は12月19日(月)佐世保市のアルカスSASEBO大ホールで午後3時から開催される。

2005/11/30 岐阜

ぎふ美濃ゴルフ倶楽部

会社更生計画案可決

平成15年9月25日に会社更生法の申請をした、ぎふ美濃ゴルフ倶楽部の経営母体、美濃観光開発鰍フ会社更生計画案が、11月1日に岐阜地裁で可決された。計画案によると、愛知県東海市に本社を置く、高圧ガス販売等の事業を手がける協栄興業株式会社が減資後の増資株式を引き受けことになっている。預託金については、97.5%をカットして、残りの2.5%を新預託金として新会社に収める。据置期間は特別に設けず、請求に応じて、随時返還していく。

2005/11/30 鳥取

大山アークカントリークラブ

民事再生法申請

大山アークカントリークラブの経営母体、椛蜴Rアークカントリークラブが11月29日、東京地裁に民事再生法の申請をした。椛蜴Rアークカントリークラブは1988年(昭和63年)にゴルフ場設立、運営の為に設立され、平成3年に同ゴルフ場をオープン。山陰地区では屈指のチャンピオンコースで、この地区では初めてのプロトーナメント『アイフルカップゴルフトーナメント』の開催コースとしても知られる。しかし、バブル崩壊後、年々、来場者数、売り上げが減少し、近年には預託金の償還期限も到来して資金繰りが悪化していた。負債総額は約58億円。 なお、債権者説明会は12月7日に米子コンベンションセンタービッグシップで行われる。

2005/11/30 岐阜

日本ラインゴルフ倶楽部

名義変更料減額

改定日 平成18年1月1日より

法人正会員(2名)420万円→210万円
個人正会員(1名)210万円→105万円
個人正会員 贈与 105万円→52.5万円
個人正会員 相続 31.5万円→31.5万円
週日会員 105万円→52.5万円
週日会員 贈与 52.5万円→26.25万円
週日会員 相続 31.5万円→21万円
同一法人内変更料 52.5万円→31.5万円
個人正会員→法人会員(同一名義人が登録者)
105万円→52.5万円
法人会員→個人正会員(二分し同一名義人)
105万円→52.5万円

2005/11/27

富士OGMエクセレントクラブ

名義変更解除

画像 富士カントリーグループからオリックスグループ(オリックス・ゴルフ・マネジメント)に譲渡された富士OGMエクセレントクラブが約1年ぶりに名義変更を解除する。詳細は以下の通り・・・

名義変更解除日  平成17年12月1日
正会員(法人・個人)無額面 630,000円

ただし、名義変更解除後、4ヶ月間は特別減額期間として

正会員(法人・個人)無額面 ¥472,500円とする。
尚、年会費は15,750円

写真は富士OGMエクセレントクラブ一志温泉コース

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